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きたぐらし通信

きたぐらし通信は、北海道旭川市に住むデザイナーmeiが,北海道の魅力や日々の暮らし、アートやデザインについて書いていく不定期ブログです。 書いて欲しい場所、内容などリクエストありましたらメッセージにてご連絡ください!

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同じロックバンドを10年以上一途に追いかけ続けて思う、幸せにしてくれるバンドの選び方

 

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バンドの追っかけは楽しい。
仕事や恋愛がうまくいかなくても、
好きなバンドやバンドマンが活き活き活動しているだけで幸せになれる。

しかし誤ったバンドの選び方をすると、
コンセプトのブレ、メンバーの人間関係、脱退や解散騒動などにより
逆に自分を不幸せにする存在にもなりかねない。

出来ることならバンドは小さい頃から見守り続け、
健やかにすくすくと育つバンドと共に成長していけることが
バンギャルにとって幸せな人生だろう。
好きになるバンドは慎重に選ぶことをオススメする。


ちなみにわたしの熱中度

・新譜が出たら必ずチェックして購入。
(熱心な頃は初回A、初回B、通常とあれば全部買ってた)
・ライブは地元にツアーに来たとき行くくらい
・年に1、2回は遠征
・メディアは出来るだけチェックする
・個人ファンサイト運営(今は閉鎖)

 

地方住みなのでそんなにライブの参戦数は多くない。

その代わり一つ一つのライブをすごく大事に思えるし、
間隔を空けてライブを見ることでバンドの成長が見えやすい。
それはそれで幸せなことだと思う。

 

推すバンドがなかなか決まらない人、
今のバンドをこのまま追っかけていて良いのか…と悩んでいる人に
参考になれば幸いである。

 

※追記:ネタです

純粋な音楽ファンの皆様、真に受けないでください。

 

 



私の思う理想のバンドの選び方


★成長を感じられるバンドを選ぶ
当たり前だけど。新譜が出たりライブを1年越しに見たときに
成長を感じられるとすごく感動するし、応援のしがいがある。
表現力が上がっていたり、ボーカルの唄が良くなってたり、演出の金掛かり度が上がってたり、箱が大きくなったり…成長はありとあらゆるところで確認できる。
向上心のあるバンドマン、もしくは有能なスタッフやリーダーに恵まれたバンドを選ぼう。

 

★バンドだけでなくファンも好きになれるバンドを選ぶ
バンドを育てるのはメンバーであり、スタッフであるけども、
一番大きいのがファンの存在だ。
悪質なファンが多いと楽しいライブも楽しめない。
よく教育されたファンがいるバンドは安心感がある。
アウェーのイベント慣れしたファンがいると尚のこと良い。
そのバンドのノリがわからないようなお客さんも一緒に巻き込んで盛り上げる力があるからだ。
ライブ時はバンドだけでなくファンの質もチェックしよう。
そこにいるファンは、同じバンドを育てる運命共同体である。
すでに目当てのバンドがいるあなたは、周りのファンも大事にしよう。

 

★健康そうなバンドマンを選ぶ
なぜかというと、バンドマンは死にやすいから!!
見た目がいいからって細身の病弱そうなバンドマンを選ぶと
うっかり病気で死んでしまったりするので気を付けよう。
どうしてもそういうタイプがすきなバンギャ
某バンドのA村R太朗氏のように
歌声も見た目も可憐で細身な男性に見えて、
実際はガタイも良いし体力もある、実はめちゃくちゃ声量がある!
隠れ健康体バンドマンを選ぶと幸せになれるでしょう。
写真や音源だけではわからないことが多いので、のめり込む前に一度ライブに足を運ぶことをオススメする。

 

★自分の性格に合ったバンドを選ぶ
とにかく暴れたいタイプ、ファンとメンバーの交流を楽しみたいタイプ、
ただ黙って遠くから見つめていたいタイプ…など
音楽は好きだけどファンのノリが好きじゃ無い、メンバーとファンの距離が近すぎてなんか嫌、などストレスを感じる要素があまり多いと不満の多いバンギャ活動を送る羽目になる。

 

★メディアの情報を鵜呑みにしない
好きなバンドを探すとき、メディア露出の多い曲、もしくは代表曲と言われている曲を聴くのが一般的でしょう。
このときメディアの推す代表曲だけを聴いて判断するのは危ない。
能ある鷹は爪を隠す、ではないけれど
人気があるバンドにはそれなりの理由があるのだ。
一見ポップ路線で推してるバンドなのかと思いきや、実はめちゃくちゃ尖った曲を演ってたりする。
ライブのセットリストをチェックして、定番曲を調べるのがオススメ。
一番良いのは、実際にライブを見に行くことだけど。

 

★アウェー環境に強いバンドを選ぶ
これは経験にもよるけれど、
ひとつのジャンルに拘るバンドはマンネリ化が早く活動の幅も広がりにくい。
きちんと軸を持ちながら、色んなジャンルと対バンし
活動の幅を広げていけそうなバンドを選ぼう。
アウェー環境のライブはバンドもファンも成長できる良い機会だ。

 

★人付き合いが上手なバンドを選ぶ
SNSの普及によりメンバー同士や先輩、後輩との関係性が見えやすくなった今日この頃。
バンドマンも大変である。
ただ交流が多いだけじゃなく、営業力があるかどうか、とか、失礼な言動がないか、とか、アホな言動が多くないか、とかチェックすると良い。
バンドマンも大変である。

 

★メンバー同士の化学反応を楽しめるバンドを選ぶ
バンドは1人にして成らず。
4人ないし5人のパワーがぶつかり合って10にも100にもなるのがバンドの面白いところ。
メンバー同士の相性というのはとても大事だ。
このボーカルが!このギターが!このベースが!このドラムが!!好きなんです!!
と胸を張って言えるバンドに出会えたら、それは運命の出会いといっても過言では無いのではないか。


バンドを育てる際に心掛けたいこと

愛と信頼を忘れないこと。
ライブに参加するときはどんな形でも良い、
「あなたたちが大好きだよ」という気持ちをめいっぱい表現しよう。
もちろん、人に迷惑をかけない範囲で。
ライブに行けないときは音楽を聴こう。お金を落とすだけでも十分な応援になる。
たまに手紙やリプでメッセージを送ろう。
それは自分のためにもなるし、バンドマンを支える大事な要素だと思う。

推してるバンドが何か過ちを侵すコトもある。人間だもの。
本当に好きなバンドなのであれば、信じてあげること。
すぐに切り離すのではなくて信じて待ってあげること。
そしたらきっと危機を乗り越えてまた戻って来てくれる。
大人たちはきっと見ている。


変化を恐れないこと。
バンギャとバンドにとって節目になるイベント、それはメジャーデビュー。
普通で言えばめでたいことだけど、
インディーズで尖に尖りまくっていた棘のような表現を、
「誰かに刺さったら危ないから」という理由でゴリゴリ削って丸められる。
そんなことも多々ある。
ファンもバンドも変化は怖いことだろう。
だけど変化のないバンドは成長のないバンドだ。
「最近ちょっと曲のテイスト変わった…あんま好きくない…。」
と思っても、無闇にディスったりしてはいけない。
バンドも試行錯誤してる最中なんだ。
いつか巡り巡って、バンドが本当にやりたいことを出来るようになったとき
心から祝福してあげる準備をしておこう。
残念ながら、バンドのコンセプト変更やメンバーチェンジなどによって
もうついて行けない…と思ったときは、
潔く、今のバンドを愛してくれるファンに任せ、自分は身を引くのも賢い選択だ。
決して足を引っ張るような行動をしてはいけない。

 


私のイチ推しバンドは上記の条件を全て満たしている。
ほぼ一目惚れで好きになったバンドだったけども、
本当に毎日幸せをもらっている。
メンバーチェンジもせず、故障者もおらず、
コンスタントに作品を作り続けていることは本当に尊敬する。
アウェーなライブで顔真っ青になりながら頑張ってたことも知っている。
今は外部イベントでも随分良い枠に入れてもらえるようになるまで大きくなった。

 

先日久しぶりに遠征した企画ライブは、
偶然、10年前に私が生まれて初めて遠征したライブと同じようなセトリだった。
当時のライブよりずっと演奏も表現力もレベルアップしており
10年間の成長を感じることができて感慨深く、思わず泣いてしまった。


きっと次の10年も、変わらず今のメンバーでライブをしてくれることを信じている。

www.55-69.com

 


あなたも素敵なバンギャライフを送れますように☆