先週末に層雲峡に行ってきました。
10月にも一回来てたんですが。
季節によって景色がガラッと変わる地域なので何回来ても面白いです。
こういうバキバキの崖に覆われた場所なんですが、他になかなかない景色なのでワクワクします!
いつも「仙人がいそうな崖」って呼んでましたが、
ビジターセンターで柱状節理という名前だと教えてもらいました。
熔岩などの流動体が冷却すると表面に核が形成され,これを中心に固化が始まる.表面の状態がどこも同じであれば,等距離の点に核ができて固化が始まり体積が収縮するため,表面には蜂の巣に似た六角に近い形のひび割れが形成される.さらに表面から直角に内部に向かって固化し体積が減少するため,六角柱のような岩石柱の集合が形成される.これが柱状節理で,地表に流出した熔岩流ではしばしば観察することができる.(コトバンクより引用)
この岩のてっぺんまで、この地域が火山流で覆われてたと思うと
なんだか不思議な気分です。
景観スポット、大函。
こちらは秋の様子。
手前にいるのは友達です。
あの岩登りたいー!と言ってます。(ロッククライミング好き)
んでこちらが冬の大函。
雪が降りすぎて、川の近くまで近づけませんでした!
でも圧巻!
温泉街から近い位置にある流星の滝と銀河の滝。
景色も日本離れしていますが、加えて周りが中国系の観光客ばっかりなので
ここはどこの国かな?って気分になります。
紅葉の季節に来るととっても綺麗です。
冬の滝。
雪が積もって凍ってましたが、僅かに流れてました。
こっちの景色も綺麗♪
温泉入りに2泊3日で行ったのですが
シーズン外らしく、外に出ても誰もおらず
まず外に出れるような天気でもなく…大吹雪。
まじで怖かったです。笑
宿でまったりゆっくり過ごしました。
氷瀑祭りの時期にまた来たいな〜。