iPad Proでイラストを描こう!Procreateブラシ描き分け
仕事でもプライベートでもすっかりベタベタ、ベッタリお付き合いさせて頂いてる
iPad Proさん。
中でもProcreateというアプリには購入当時から大変お世話になってます!
先週からマンガにっきを描き始めたのですが
いかにシンプルで手間かけずに可愛く描けるか!を目指して
いろいろブラシをいじってたので
これからProcreate使う方、参考になればと思いまとめてみました。
絵のタッチの候補はだいたいこんなかんじ。
私の代わりになるマンガの主人公はヤギとオオカミです。
ヤギとオオカミです。
(ヤギなのに指描いてた…蹄だよね。しくったしくった)
(突っ込みどころは色々あるけどかんべんしてください)
タッチ別にブラシの紹介をしていきます。
イラストの下に手書きで書いてるものがブラシ名です。
色々試してみて、うーんどれも微妙に使い勝手悪い!と思い新規でブラシつくったやつ。
今はこれをメインに使って描いてます。
Procreateのいいところは、Photoshop並みにブラシのカスタムが出来るところ!
まずは参照データを決めます。
シェイプソースとグレインソースをそれぞれ選択します。
シェイプソース=ブラシのテクスチャ
グレインソース=描画時の背景テクスチャ
です。
たくさん参照元データがアプリ内に用意されているので
いろいろ試してみると楽しいですよ。
ペン先の柔らかさやテクスチャのサイズ、不透明度なども細かく調整していきます。
ここらへんの調節は描きながら自分なりに気持ちのよい描き味を
手探りで探すのがいちばん手っ取り早いです。(ざっくりしすぎ)
今回は鉛筆と筆の中間のような描き味にしてみました。
強弱つけやすく面白い線が引けるので気に入ってます。
次によく使うのが鉛筆(6B)です。これはデフォルトのままでも使える。
かなり本物の鉛筆に近い描き味です。
ベタ塗るには大変なのと、サイズ拡大するとボケ気味になるので
他のブラシと組み合わせて使うと良いです。水彩とか。
製図ペンは強弱が無くミリペンで描いたような線になります。
そのままだと、描き続けているうちにかすれたりするので
ちょこっとカスタムすると使いやすくなります。
文字入れで重宝してます。
私は綺麗な直線引くのが苦手なので…
製図ペンで輪郭とって、べた塗りのち消しゴムでガツガツ削って描いてます。彫刻のように描いていきます。
Procreateはadobeでいうペンツール的なものが無いので、正確な直線や曲線描くのはけっこう時間がかかります。あまりお勧めしないタッチ。たのしいけど
カリグラフィペンはデフォルトで十分楽しめます。
マッキーの太い方で描いたような線が引けます。
平坦な描き心地なので、イラスト描くときにはけっこー頭使います。
かわいいけどあんまり冒険できない。良い使い方知ってたら教えてください。
ブラシ紹介じゃないけど。ちょっとやってみたかったの。
布川愛子さん好きです。
ファッションがテーマの日記とか描く機会あれば、使わせてもらおうかな…ファンに怒られるかな…
これお気に入りのブラシです!描き込んでるように見えて
実は描くのも後から編集するのも簡単という優秀っぷり。
描き方くわしく知りたい方は、コメントかメッセージください!
9月末にシーズンオフ狙って支笏湖行った話。 今週末も人多かったのかな。そろそろ寒いよね… #マンガにっき pic.twitter.com/vevykxtAS0
— やまだめい@きたぐらし通信 (@mei082) 2016年10月23日
その2 丸駒温泉に行った話 #マンガにっき pic.twitter.com/iZedfdMAXZ
— やまだめい@きたぐらし通信 (@mei082) 2016年10月23日