娘のことを絵日記として色々書き留めておこうと思うにも、なかなか書く時間が取れないうちにどんどんと成長していってしまう毎日です。
イヤイヤも落ち着いて、ご飯も上手に食べられるようになり、日々の暮らしが随分と楽になったような気がします。
そのおかげで家の中がスッキリ綺麗に保たれている。嬉しい!
離乳食を終えて思うこと
そんな躍起になって食べさせなくてよかったな〜と今になって思います。
本当に食べない時期があったんです。
あれこれ気を紛らわしながらなんとかスプーン1杯でも食べてほしくて
毎晩食事と掃除に時間を取られていました。
娘のためと思って、出汁からとって薄味でも美味しくなるよう作った料理が
ひと口も食べずぐちゃぐちゃに巻きちらかされる悲しみよ。
でも、あんなに食べなかったのにすくすく育っているし
今はパクパク食べてるし
そんなに気に病むことなかったんだなと思いました。
でもその時は本当に、なんで食べないのか理由がわからなかったから余計に不安だった。
ただ食べたくないだけならいいけど、どこか具合が悪いんじゃないか?とか。
今は食べたくないだろうけど、寝る前になってお腹ペコペコなことにようやく気づいて
手がつけられなくなるくらい大騒ぎするんじゃないか、とか。
でも、大丈夫でした。すくすく育ってます。
食べなくても大丈夫。育ちますよ。世の悩めるお母さんたち。
離乳食も頑張って生後半年から始めたけど
もっと遅くてもいいし、毎日3食じゃなくて全然いいと思う。
生活のリズムをつけるため…って言うけど、食事の手間と精神的負担が半端ないので。乳飲んでるなら飲ませとけ〜。
それもこれも、特に大きな問題がなく育ってくれたから言えることだけど。
初めてだと、何が原因で未来の子供に影響を与えるかわからないから
色々不安になっちゃってた。
色んな食材を色んな料理法で食べさせて、好き嫌いなく育つように、アレルギーなく育つように…と日々頑張っていましたが、母の努力むなしく、食べない娘。
今となってはそれもいい思い出だけど…
今後二人目ができたとしても、もうそこまでやらない自信ある。笑
周りの子の話聞くと、小学生近くの子どもでも全然ご飯食べなくて悩んでるお母さんとか、結構いる。
そう思うと、3食決まった時間に食べてる私は本当に食べたい時に食べてるだろうか?と思った。
惰性と習慣で食べてる時もあるよな〜…と。
食べたい時に食べたらいいんだわ。